ガーデンルーム ココマL字腰壁タイプ の施工例です。
今回も鳥居工法にてガーデンルームを設置しました。
鳥居工法は、外壁に穴を開けません。
アルミのフレームを鳥居型に組み、そこにガーデンルームを設置します。
外壁に穴やキズをつけないため、
ハウスメーカーの保証や長期優良住宅に対応した建物でも安心して設置できる工法です。
ヒノデヤではガーデンルームが発売された初期の頃から、ご希望のお客様にはこのやり方で施工しています。
既存のウッドデッキはなるべく残したまま、ガーデンルームとの床の高さが合うように設置。
ガーデンルームの奥行きに関しては、フレーム分15センチ程カット加工をしております。
それに伴い屋根材も加工、側面のフィックス強化ガラスは特注オーダーです。
ココマ腰壁内部には、エコカラットプラスというタイルを採用しています。
湿度調整、消臭効果のある優れもののタイルです。
ベランダ下側面は風通しをできるだけよくするために、同じリクシルのロンカラードアを、
そして虫除けに同じリクシルのしまえるんです(収納網戸)を採用しています。
室内との境目にはもともとの建物基礎に通気口があり、そこを塞がないようにステンレス製の蓋 (タイルグレーチング)を設置しております。
既存デッキ側のサッシには、日よけとして、スタイルシェードを取り付けました。
「ガーデンルームを設置したいけど、家にキズを付けたくない」
とお悩みの方は、
鳥居工法に強いヒノデヤに、ぜひお任せください。
施工の種類 ガーデンルーム ココマL字腰壁タイプ 鳥居工法 |
外壁に穴やキズをつけない「鳥居工法」にて設置しました。 |